SPFレコードチェック
SPFレコードの確認手順(3ステップ)
- ドメインを入力する
例)example.com。SPFは通常「ルートドメイン(@)」に設定されるため、まずは apex ドメインを入力してください。 - SPF(TXT)を取得して構文・展開結果を確認する
SPF(v=spf1)の有無、複数レコードの有無、include/redirect の展開、DNS参照回数(10回制限の目安)を確認します。 - 必要に応じて送信IPの簡易判定を行う
送信元IP(IPv4/IPv6)を入力すると、ip4/ip6/a/mx/include/redirect を用いた簡易判定結果を表示します(完全なRFC実装ではありません)。
主な活用シーン
SPFチェックは、以下のようなシーンで活用できます。
- メール到達率の改善:SPF/DKIM/DMARC のうち、まずSPFが正しく公開されているかを確認。
- メール送信元の追加・変更:新しい配信サービス(MA/CRM等)追加時に include や ip4 を追記した結果を検証。
- 設定ミスの早期発見:SPFが複数存在、all の位置、include ループ、DNS参照回数超過などの典型ミスを確認。
- 運用引き継ぎ/監査:現行SPFの構成(include階層、許可送信元)を可視化して整理。
- 障害切り分け:送信はできるが迷惑判定される/到達しない場合の、最低限の確認項目として。
関連
ドメインのDNSレコード(A/AAAA/MX/NS/TXT等)を取得し、設定状況を確認できます。SPF/DKIM調査にも便利です。
セレクタとドメインからDKIMレコード(TXT)を確認します。メール到達率改善や認証設定の点検に役立ちます。
ドメインのDMARC(_dmarc)TXTレコードを取得して内容を解析し、設定ミスや改善ポイントを分かりやすく表示します(無料・登録不要)。
よくある質問
利用条件・注意事項・免責等
利用条件
本ツールは、次の条件でご利用いただけます。
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完全無料
ツール自体の利用料金はかかりません。 -
登録不要
アカウント作成やログインなしで、そのまま使えます。 -
商用利用OK
運用・業務用途(調査/監査/設定確認)でもご利用いただけます。 -
ブラウザ内処理(DoH照会)
ブラウザからDNS over HTTPS(DoH)で照会し結果を表示します(サーバー側に入力値を保存しない設計)。
本ツールはDNS over HTTPS(DoH)を利用してSPF(TXT)を照会します。照会対象のドメイン名は、選択したDoH提供者(例: Google Public DNS / Cloudflare Public DNS)へ送信されます。機密性の高い未公開ホスト名・社内専用ドメイン等は入力しないでください。
注意事項・免責
本ページの機能を利用したことにより発生したいかなる損害についても、 本ページの作成者・公開者・管理者は一切の責任を負いかねます。
- 本ツールは参照用の簡易チェックです。最終的な到達性・認証判定は受信側の実装や運用条件に依存します。
- DNSの結果はキャッシュ(TTL)・地域差・伝播状況により変動します。重要な判断には権威DNSへの直接照会も併用してください。
- DoH提供者の仕様変更・障害等により、結果が取得できない場合があります。
ご利用は、必ずご自身の責任のもとでお願いいたします。